【ちょっと失敗談】娘のファーストシューズ選びについて

こんにちは。サラリーマンうさぎ🐇です。

今日は1歳の娘の成長の記録として、「ファーストシューズ」について書いて

いきたいと思います。

ちょっとわが家の失敗談的な内容になっています。

大切な子供のファーストシューズ選びは悩みますよね?

これからお子様のファーストシューズを選ぶ親御さんにも読んで頂けたら嬉しいです。

ファーストシューズとは

ファーストシューズとは、赤ちゃんが初めて履く靴の事です。

ヨーロッパではファーストシューズを玄関に飾っておくと、その家に幸せが訪れる

という言い伝えもあるそうです。

また、まだ赤ちゃんのいない夫婦が赤ちゃん用の靴を飾っておくと、神様がその靴

に合った赤ちゃんを授けてくれるという言い伝えもあるそうです。

赤ちゃんが身につける物の中でも、立ち上がる・歩き出すなど成長をイメージさせる

アイテムとして、特にファーストシューズは大切にされてきました。

そうした記念としての意味合いだけでなく、靴を履く練習としても重要です。

そして赤ちゃんが初めて履いた靴として、その子が成長した後も大事にとっておく

家庭も多いそうです。

室内で初めてファーストシューズを履くわが娘です。靴に興味津々。

ファーストシューズの選び方

ファーストシューズは赤ちゃんが初めて履く靴のため、靴選びはとても大切です。

ファーストシューズを選ぶ上でのポイントを4つほど挙げていきます。

【ポイントその1】つま先部分が少し上がっていて余裕がある

よちよち歩きの赤ちゃんはまだ土踏まずが未成熟で足の裏がつるんとしています。

つま先の部分が少し上がっているタイプであれば、このような赤ちゃんの足でも

段差につまずきにくくなります。

加えて、つま先に少しゆとりがあるものが良いです。

靴の中でかかとを合わせて、つま先に1cmほどのスペースができるものを選び

ましょう。

なお子供の足は日に日に大きくなりますので3ヶ月に1度はサイズを計測して、

適切なサイズの靴に買い替えましょう。

【ポイントその2】指の付け根部分で曲がる

ファーストシューズは足指の付け根部分でしなやかに曲がるものを選びましょう。

硬くて曲がらない靴や、全体がふにゃふにゃと柔らかすぎる靴だと、赤ちゃんの

足に負荷がかかって歩きにくくなります。

アスファルトのデコボコから赤ちゃんの足を守るために、クッション性が高いもの

がベターですが、厚底すぎるものは避けた方が良いです。

できるだけ裸足に近い感覚で歩けるよう、足を柔らかく包む素材の靴にしましょう。

【ポイントその3】かかと部分がしっかりしている

赤ちゃんの足はかかとの骨が未発達です。

ファーストシューズはかかとの押さえが固く足を支えられるものを選びましょう。

【ポイントその4】履き口が大きく開く

赤ちゃんが自分で靴を履けるようになるには、まだまだ時間がかかります。

靴に慣れていない赤ちゃんは、モタモタと靴を履かせている間に泣き出してしまう

かもしれません。

履かせやすい靴を選ぶことで赤ちゃんと両親の両方の負担を減らすことができます。


特にファーストシューズの場合は履き口が大きく開いて、パパッと履かせられる靴

を選びましょう。

おすすめはマジックテープで固定するタイプです。

靴ひものデザインでも、側面にファスナーがあるものなら短時間で脱ぎ着できます。

1足目:アシックス SUKUSUKU

わが家ではまず作りの良さで評判のよい「アシックス SUKUSUKU」を購入しました。

アシックス SUKUSUKUとは1997年に「子どもの足の健康を守る」ことをコンセプト

に生まれた、アシックスの子ども靴シリーズ。

スクスクの目指す「子どもの足にいい」シューズとは、土の上を「はだし」のような

感覚で動けるシューズで足ゆびをしっかり使って、からだを思いっきり動かすことが

子どもたちの健やかな成長につながるというものです。

そのため、子どもたちの足形や歩き方を「アシックススポーツ工学研究所」で徹底的に

調査してそのデータのすべてを小さな1足の注ぎ込みました。

その造りはつま先を大きく巻き上げて、つま先が引っかかりにくいよう配慮してあり、

つまずきにくさの研究から生まれた形です。


外底全体のエッジを丸く処理してあるから、ぐらつきやすい赤ちゃんの歩行で起こり

がちな引っかかりもセーブ。

赤ちゃんの足に触れるインナー材には、吸汗性・低刺激性の「メディエル」を使用。

マシュマロのような足を清潔に包み込みます。

履き口が大きく開き、2本ベルトでしっかりホールドできるオープンベロは、沢山の

パパママからの「履かせやすい」とのお墨付きです。

しかしわが家の娘は甲高幅広の足だったらしく、ワンサイズ大きい靴を買えばよかった

のに丁度いいサイズを買ってしまったせいで、娘に履かせても一向に歩かず…💦

ファーストシューズではなくプレシューズになってしまい、お蔵入りとなりました…。

甲高幅広ではなかったり、適切なサイズを購入すればとてもいいシューズだと思います。

2足目:IFME プレミアムホワイト

次に購入したのはこちらも定番のIFME(イフミ―)のプレミアムホワイトです。

こちらは近隣のアカチャンホンポで購入しました。

Amazonや楽天市場では取り扱いはありませんが、アカチャンホンポのネット通販

で購入できるようです。→ <こちら>

靴の内容としては次の通りです。

IFMEのファーストシューズとして機能性ソールと高級感のある素材で、初めての

シューズにおすすめです。

履き口が大きく開いて履かせやすいです。甲高幅広でも問題なく履く事ができます。


歩き始めた赤ちゃんをサポートする屈曲性の良いソールです。

取り外せるインソールは左右色違いになっており、通気性のよいメッシュ素材を使用。

またインソールには2つのくぼみがあり、足裏の筋肉を活発化させて土踏まずのアーチ

形状をサポートします。

これがIFMEのプレミアムホワイトです。

まとめ

いかがでしたか。

今回はわが家の失敗談的なお話になりましたが、子供の靴選びは大切でとても難しいです。

可能なら頼りになる店員さんのいる店舗で相談しながら購入したいですね。

IFMEのプレミアムホワイトを履いて立ち上がる娘。SUKUSUKUでも立ち上がって欲しかったな…。

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