厳しい毎月の家計と対応策4選

こんにちは。サラリーマンうさぎ🐇です。
今日はわが家の毎月の生活費についてお話します。

わが家の家族構成は私(正社員、30代後半)と妻(パート、30代後半)、
1歳の子供の3人家族です。家は一戸建て、車は普通車を1台保有しています。
家はローンを組んでいますが車は一括で購入しました。
それでは見ていきます。

収入について

以下の収入は毎月の手取り金額です。端数は丸めてありますのでご了承下さい。

・私 27万円
・妻 15万円
・太陽光発電収入 1万円
・児童手当 2万円

合計 45万円

支出について

・住宅ローン 10万円
・食費、生活雑費 7万円
・私の小遣い 3万円
・妻の小遣い 3万円
・クレジットカード支払い(平均) 3万円
・ガス&電気代 1.5万円
・上下水道代 0.5万円
・通信費(スマホ2台) 0.5万円
・通信費(光回線) 0.5万円
・ガソリン代  1万円
・生命保険(医療、死亡、ガンの2人分) 2万円
・保育園代 5万円

合計 37万円

資産運用積立

・私の積立NISA 3万円
・妻の積立NISA 1万円
・妻のiDeCo 1万円
・子供のジュニアNISA 2万円

合計 7万円

振り返ってみて

このように、現在の家計はトントンの自転車操業状態である事が分かります。
子供が3歳になって保育料無償化すればだいぶ改善されるはずですので、
それまでは辛抱したいと思います。

家計改善策について

思い切った改善策は正直言ってありませんが、今すぐできる改善策をあげて
みます。

マネーフォワードの導入
 マネーフォワードを導入する事で細かい支出まで把握できるので、支出の
 削減方法が見つけやすくなります。

生命保険の見直し
 医療保険、死亡保険の掛け金を見直すことで僅かですが支出を抑える事が
 できます。

クレジットカード利用の見直し
 クレジットカードで買い物をするとつい出費がかさんでしまったりする
 ので、基本的には使わないようにする。
 使う場合でも毎月の上限額を設定して守るようにする。

住宅ローン
 まだ住宅ローンを借りて3年ほどしか経っていませんが、将来的には
 借り換えを検討します。現在金利が変動で1%少々なので、もう少し
 下がる余地はあると思います。また一定金額の資金がたまったら
 繰り上げ返済を実行します。

まとめ

家計は多くの家庭の悩みの種でもありますが、副業で収入を増やしたり
固定費のスリム化を図って悩みの少ない生活を送りたいですね🐇

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。