こんにちは。サラリーマンうさぎ🐇です。
本日は私も保有している「グランドセイコー」という腕時計について書きます。
セイコーの代表的な高級腕時計ブランドですね。
![](https://officeworkerrabbit.com/wp-content/uploads/2021/07/56ee673fbad9383b0eaa7683c5065792.jpg)
グランドセイコーとは
グランドセイコーとは、日本を代表する腕時計メーカーであるセイコーウオッチが
所有する高級腕時計ブランドのひとつです。
セイコーと言えば「クオーツ・ショック」ですね。
1969年に業界初のクオーツ式ムーブメントを搭載した腕時計を発売し、セイコーは
一躍世界に勇名を轟かせました。このことは俗に「クオーツ・ショック」と呼ばれ、
時計史を変えた大革命として知られています。
グランドセイコーは部品生産から組み立てまで一貫して日本国内で製造されており、
海外でも最高レベルの実用腕時計ブランドとして高く評価されています。
ブランドコンセプトは「最高の普通」、「実用時計の最高峰」。
時計駆動方式は 「機械式」、「クオーツ式」、「スプリングドライブ式」の3種類
があります。
セイコーは、グランドセイコーの修理に必要な部品もしくは代替部品を、
ムーブメントを含め、製品生産終了時点から最低10年間は保持することを公称
しており、1988年以降に作られたグランドセイコーのムーブメントは全て生産が
継続しています。
グランドセイコーオーナーになった経緯
妻と結婚する際に結納のお返しとして腕時計を贈りたいとの申し出があり、
悩んだ結果ビジネスの場面でも使えるグランドセイコーを贈ってもらいました。
駆動方式は機械式は煩わしいと感じたのでクオーツ式を選びました。
購入したのはセイコー公認販売店でもある銀座にある「和光」でした。
![](https://officeworkerrabbit.com/wp-content/uploads/2021/07/c9d5cbc23382b5cbe11a93940e9978f6.jpg)
グランドセイコーの美点
・ブランドコンセプト通り「実用時計の最高峰」であると感じられる点。
・オンオフ問わず使えるデザイン。
・信頼のアフター体制。
・内容を考慮すれば安いと思える価格(それでも最低40万円はしますが)。
・所有欲を満たすさりげなく文字盤に輝く「GS」の文字。
グランドセイコーのデメリット
・分からない人が見るとその価値が分かりにくい点。
・クオーツ式なので電池交換は普通に2年程度に1回必要。
・4年に1度のオーバーホールが高い(45,000円+交換部品代)。
(ロレックスなどはもっと高いと思いますが…)
・ドレスウォッチが欲しいならセイコーの別ブランドであるクレドール。
まとめ
いかがでしたか?
グランドセイコーはブランドの目指すところがはっきりしているため、それに
価値を見出せる人には一生物の腕時計になると思います。
個人的にはとてもおすすめの腕時計ですので、少しでもグランドセイコー
オーナーが増えてくれたら嬉しいです🐇