こんにちは。サラリーマンうさぎ🐇です。
近年は毎年のように水害で車が流されるニュースなどを見ますが、皆さんは万が一の
対策はしていますか?
わが家はまだ何もしていませんでした…💦
今回は「Amazonですぐ買える!」車に関連する安全ツールのご紹介を
したいと思います。
水害対策以外のアイテムもご紹介しますので、良かったら見てみて下さい。
![うさぎ](https://officeworkerrabbit.com/wp-content/uploads/2021/07/1-150x150.png)
以前に水害・地震に対する備えの記事も書いています。
良かったらそちらも見てみて下さい↓
購入したアイテム
エーモン 三角停止板
多くの人が知っている三角停止板ですが、実際に車に載せている人は少ないの
ではないでしょうか?
高速道路および自動車専用道路上で自動車を停止させる場合、停止表示器材の表示
義務があります。
チューリッヒのホームページがとても分かりやすかったです。
→ <こちら>
ちなみに三角停止板は車購入時には付属してきませんのでご注意!
高額なアイテムではありませんし、ぜひマイカーには1つ積載しておきましょう。
エーモン LED非常信号灯
発炎筒は車の故障時に備えて、車に必ず積載する義務があります。
※積載しておかないと車検も通りませんよ。
ちなみに「発煙筒」ではなく「発炎筒」が正しいです。
発炎筒についてもチューリッヒのホームページで詳しく解説されていました。
→ <こちら>
しかし大半の人は発炎筒を使った経験はないと思います(私もありません💦)。
このLED非常信号灯は車検対応品で発炎筒の代わりになるだけでなく、電池
交換さえすれば繰り返し使用する事ができます。
ただし夜間の視認距離が発炎筒とLED非常信号灯で異なりますのでご心配な
方は両方積載しておくとベターかもしれません。
![](https://officeworkerrabbit.com/wp-content/uploads/2021/08/1-6-1024x563.jpg)
3M 高視認性反射ベスト
高速道路や自動車専用道路上で三角停止板を設置する場合、上のチューリッヒの
ホームページでも記載の通り「停止表示器材などを車から50m以上後方に置く」
とあります。
しかし100km/h前後で車の走っている高速道路上で、路肩ぎりぎりを歩いても
三角停止板を設置しに行くのは大変&危険な作業ですよね!
そこで、 高視認性反射ベスト を着用しましょう!
これは安心ブランドの3M製です。同様の商品より少し割高ですが、家に届いた
製品をチェックして作りがしっかりしている事に感動しました。
万が一の際に使用するアイテムだからこそいい物を使うようにしましょう。
多機能LED懐中電灯(ソーラー充電式)
これは是非オススメしたいアイテムです。
冠水などで車に閉じ込められてしまった場合、窓ガラスを破って脱出する必要が
ありますが人の力だけで窓ガラスを破るのは至難の業です。
そこで専用ハンマーが必要ですが、これはハンマーにLEDライト・シートベルト
カッター・USB充電機能・ソーラーパネルなどが装備されたハンマーです。
これがあれば車から脱出後、行動の助けになる事間違いなしです。
値段も\1,999とお手頃な価格設定となっています。
※ちなみに車のガラスを割る際は左右のガラスを割りましょう。
フロントガラス・リアガラスを割るのは至難の業です。
AutoGo 緊急脱出ハンマー
上で紹介した「 多機能LED懐中電灯」の脱出用ハンマーで窓ガラスが無事
に割れてくれればいいですが、事前に窓ガラスを割って試す事はできません。
万が一に備えてもう1つハンマーを常備する事にしました。
この「 AutoGo 緊急脱出ハンマー 」はキーホルダーサイズで、窓ガラスに
強く押し付けるとハンマーが飛び出してガラスを割る仕組みになっています。
パーツを取り外すとシートベルトカッターも出てきますよ。
なおこの商品にはテスト用のガラスが2枚付属しますので、割り心地(笑)
を試す事ができます。しっかり割る事ができました!
![](https://officeworkerrabbit.com/wp-content/uploads/2021/08/3-4.jpg)
まとめ
いかがでしたか?
水害や交通事故など万が一の事態は突然やってきます。
「私は大丈夫」で済ませるのではなく、万が一を想定して日頃から備えておくと
起きてしまった時の結果が大きく変わります。
今回ご紹介したアイテムを全て購入しても\10,000にもなりませんので是非とも
ご検討いただけたら嬉しいです。