【解説】これまで乗ってきたオートバイ達について

こんにちは。サラリーマンうさぎ🐇です。

私は19歳で大型自動二輪車の免許を取得して以来、結婚するまで複数台のオートバイ

に乗ってきました。

オートバイってよく危険な乗り物の代表のように言われますが、注意して運転すれば

そこまで危険ではないし、車と違った意味で世界の広がる乗り物だと思います。

ライダーでないと分からない世界だと思いますが。

うさぎ
うさぎ

今日はそれらの乗り継いできたオートバイについて紹介したいと

思います。

1台目:ヤマハ TZR125

1代目は免許を取得してすぐ購入したヤマハのTZR125(生産1987年~1999年)です。

主な特徴

・121kgの軽量な車体に2ストロークエンジンの22psの強力なエンジン。

・角目ライトにレーサーレプリカのようなグラフィック。

・下の回転数はスカスカだが、ひとたび回転数が上がるとロケットのような加速。

このバイクについて

もともとは大学生でお金の無かった私が消去法で購入した中古バイクでしたが、大変

魅力的なバイクでした。初めて単独ツーリングに行ってスリップ事故を起こしたのも

今ではいい思い出です。

2台目:スズキ ジェベル250XC

2代目はスズキのフルサイズデュアルパーパスツアラーのジェベル250XCです。

主な特徴

・ジェベル250XCはDR250Sをさらにツアラー寄りにしたモデル。

・17Lの巨大燃料タンクや大型のライトや荷物用キャリア、ハンドガードが標準装備

 で、とてもツーリング向き。

このバイクについて

社会人2年目になり多少貯金ができてきた頃に、レッドバロンで一目惚れして購入

しました。もともとオフロード系かツアラー系に乗りたかったのでまさにうってつけ

のモデルでした。

ジェベル250XCは一番乗ったバイクでした。その頃は福岡で働いていたので、丸1日

かけて広島まで行ったりフェリーに乗せて四国を走ったりしていました。

ただし慣れの問題なのですがフルサイズなので足つきがあまりよくなく、何度か

立ちゴケした事もありました。

3台目:ホンダ スーパーブラックバード

3台目はホンダの誇るメガツアラーのスーパーブラックバードです。

主な特徴

・正式名称は「CBR1100XXスーパーブラックバード」。排気量は1,100ccで、

 164psもの出力を誇ります。

・名前はアメリカ空軍の高速偵察機「ブラックバード」を超えるという意味で

 つけられたそうです。そして開発者達が目指したのは

 ◆超高速域での快適な居住性

 ◆圧倒的な絶対性能

 ◆大排気量車でありながらミドルクラス並みのハンドリング

 以上を兼ね備えた、世界最高性能の量産市販車ということだったそうです。

・最高時速は300km/h近くまでいきます。

このバイクについて

大型自動二輪車の免許を持つ以上、一度は大型車を乗りたかった事、ホンダ車

に乗ってみたかったのが選んだ理由です。

私が購入したのは逆輸入車だったので、いわゆるフルパワー車でした。

しかし当然ながらそのパワーを使う事はできませんでしたが、乗っているだけ

で別次元のバイクだという事が伝わってきました。

しかし車両重量が256kgもあるので、転んだらきっと立ち上がれないでしょう。

4台目:カワサキ スーパーシェルパ

スーパーブラックバードで大型の洗礼を浴びた私が次に選んだのは…

またオフロードバイクでした。スーパーシェルパです。

主な特徴

・ジェベル250XCよりも低いシートで足つき良好。ハンドルの切れ角も大きく

 まるで自転車に乗っているような感覚。

・さらに249ccの空油冷4ストローク単気筒エンジンは粘るため、路面が悪く

 ても運転しやすい。

・街中で遭遇するスーパーシェルパは緑色が多い。

このバイクについて

スーパーブラックバードの対極のようなバイクでしたが、一度スーパーブラック

バードに乗った事で自分の求めているバイク像が分かった気がします。

初めて林道に行ったのもスーパーシェルパですが、抜群の足つきと軽量な車体で

何の不安もありませんでした。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

オートバイは車と比べてそれぞれの車種の色が違う(個性が強い)ので、すぐに

自分にぴったりのバイクは見つからないかもしれません。

ですがそうやって自分に合ったバイクを探すのも楽しいかもしれませんね。

うさぎ
うさぎ

今は子育てが忙しくてバイクを降りていますが、いずれまた乗りたい

です!🐇

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