こんにちは。サラリーマンうさぎ🐇です。
6月になり早くも2022年も折り返し地点になりましたね。
前々回の記事でも書きましたが夏のボーナスも出ますので、全力疾走でいきたいと
思います!
ボーナスの使い道(2022年夏) – サラリーマンうさぎ🐇のブログ (officeworkerrabbit.com)
話は変わり、今回はわが家も利用中の「緩和型住宅ローン(ワイド団信)」について
書かせて頂きます。

緩和型住宅ローン(ワイド団信)
緩和型住宅ローン(いわゆるワイド団信)を簡単に言い表すと、審査時に必要な
引受条件を緩和した住宅ローンとなります。
通常より引受条件が緩和されているので金利がプラスになるなどデメリットは
ありますが一般の住宅ローンを借り入れできない方には救いの手になると言えます。
内容に以下のサイトで詳しく紹介されています↓
ワイド団信を比較!持病があっても入れる! | モゲチェック (mogecheck.jp)
ワイド団信付住宅ローン |イオン銀行住宅ローン 安心で低金利 (aeonbank.co.jp)
サイトでも紹介されている通り、心臓の病気や精神疾患などでも住宅ローンを
借り入れできる可能性があります。
緩和型住宅ローン(ワイド団信)を借りるまで
わが家は世帯主の私の名義で住宅ローンを借り入れしています。
しかし私が持病を抱えていたせいで、4年ほど前に住宅ローンを借り入れするために
色々な銀行に問い合わせしましたが軒並み断られてしまいました。
大手都市銀行、地方銀行、ネット銀行も対応はほぼ一緒でした。
ただあるA銀行の担当者が
「通常の住宅ローン以外にワイド団信というものがあるので受けてみませんか?」
と提案してくれました。
大まかな流れは「仮審査→本審査(診断書などが必要)→審査通過→借り入れ」となって
おり、私は念のためA銀行以外にもワイド団信の申込みをしてみました。
しかし結果、審査通過できたのは元々提案してくれたA銀行のみでした。
変動金利で通常より+0.3%は痛いですが、借りられるだけ良かったです。
引受保険会社について
ここで注意したいのは、ワイド団信でも銀行の裏には引受保険会社という会社があり、
この引受保険会社の審査が重要という事です。
団体信用生命保険の引受保険会社について、まとめました! | 不動産セレクト (oyaji.co.jp)
銀行は別でも引受保険会社が同じなら審査結果は同じと思って間違いありません。
結果、わが家は辛うじて住宅ローンを借り入れできて家を持つ事ができました。
緩和型住宅ローン(ワイド団信)補足
審査の通過が難しい病名でも、症状次第では通過できる可能性もありますので諦め
ないで下さい(最終判断は銀行・引受保険会社になってしまいますが)。
団信は任意となりますが「フラット35」で借り入れするという手も残されています。

まとめ
住宅は多くの人にとって一生に一回の大きな買い物ですから、簡単ではありません。
また持病をもっている人は病気のリスクも抱えているので尚更です。
ですがマイホームでの生活は代えがたいものですので頑張って欲しいです。
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