米国ETF・個別株投資について(2022年5月)

こんにちは。サラリーマンうさぎ🐇です。

ブログを開始して1年経った事もあり、基本に立ち戻って改めて保有資産の確認をしたい

と思います。

今回はメインで投資している米国ETF・個別銘柄の5月の状況について書かせて頂きます。

市場の状況

詳しくは他の専門サイトやブログをご確認頂きたいのですが、2022年に入り米国株式市場

は下落基調が続いています。

ダウ平均は続落 景気の先行き不透明感が強まる中で前日の流れ継続 シスコが大幅安=米国株概況 | 市況 – 株探ニュース (kabutan.jp)

S&P500に連動するバンガード社のETF「VOO」も昨年末の436USDから直近で358USD

まで、過去6ヶ月で約17%近く下落しています。

出典:Google Finance

また急速に円安が進んでおり、その点も資産運用する上では注意しなければなりません。

既に保有している米国株の円評価額は上がりますが、追加買付けがしづらい状況ですね。

“悪い円安”が起こっているのか?円安が与える影響と今後の行方(CHANTO WEB) – Yahoo!ニュース

そんな市場環境の中、私はETFを中心に個別株をサテライトとして運用しております。

投資するETFの評価損益率(円ベース)

・GLD +5.23%
・VTI +1.16%
・VOO +3.02%
・DBA +13.15%
・GDX +8.48%
・VIG -7.95%
・VYM -2.76%
・VDE +36.26% 
・AGG +2.60% 
・GSG +25.40%

特にコモディティ・エネルギー関連が伸びましたが、株式関連ETFはUSDベースで見ると

大半が含み損となっております。

コモディティ・エネルギー関連は昨今の国際市場を見ても数年は上昇すると見ています

ので、引き続き買い増しをしていく予定です。

投資する個別銘柄の評価損益率(円ベース)

・AAPL +20.67%

・KO +24.13%

・MO +30.41%

・MSFT +33.35%

・PG +11.00%

・TSLA -26.17%

最近購入したTSLA以外は資産運用を始めた初期(コロナショック直後)から保有している

銘柄が多いので、ほぼ含み益となっている状況です。

まとめ

今後の円安加速懸念や米国の金融引き締めなど市場環境は予断を許しませんが、そんな時

こそ長期分散投資が生きてくると思います。

下落相場で慌てる事なく、20年・30年後を見据えて資産形成に励んでいきたいと思います。

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