こんにちは。サラリーマンうさぎ🐇です。
40歳を目前にして先日、初めて妻の薦めで『ビルケンシュトック』のサンダル
を購入してみました。(※妻は長年のビルケンユーザーです)

『ビルケンシュトック』と言えば、あの独特で健康に
良さそうなフッドベッド(中敷き)ですね!

ビルケンシュトックについて
古くは1774年の公文書に「臣王のシューマイスター」と登録された記録も残る
ドイツのシューズブランド『ビルケンシュトック』。240年以上の歴史があります。
一番の特徴は足のアーチを考慮したフッドベッドを使用している点で、創業者の
息子で整形外科医であるカール・ビルケンシュトック氏が負傷兵向けのオーソ
ペディックシューズの技術を盛り込んで完成させたのがそのフットベッドです。
サンダルの靴底はコルクなどで作られており、使ううちに足に馴染んできます。
どのサンダルを選んだか?
今回はサンダルのギゼとアリゾナで悩みましたが、よりリゾート感の感じられる
デザインのギゼ(ブラック)を選んでみました。
(※走るなら恐らくですがアリゾナの方が走りやすいと思います)
選んだギゼは古代ギリシャのサンダルからインスパイアを受けて1982年に発売
されたトングサンダルで、ユニセックスなルックスが特徴的です。
サンダルを親指の股で支える構造上、トングタイプは靴擦れが起こりやすいもの
ですが開発に3年かけて抜群のフィット感を実現し、安心して遠出にも着用できる
仕上がりとなっています。
ビルケンシュトックを履いてみて
※ビルケンシュトックを履き始めて約1ヶ月の感想です。
○独特のフッドベッドの形状が慣れるまでは疲れるが、慣れるととても快適です。
○色々なデザイン、色づかいがあり見ているだけでも楽しいです。
○基本はオーソドックスなデザインのためジーンズでもハーフパンツでも合わせ
やすいと思います。
○かわいいデザインもあるので女性にも使いやすいと思います。
○涼しげなサンダルのスタイルは夏の服装との相性は抜群だと思います。
×ギゼだと鼻緒の部分があるので慣れるまでは痛い。
×サンダルとしては高価な部類に入ります。

初めて買ったビルケンにはおおむね満足です!
なるべく頻繁に履いて、足に馴染ませたいものですね。
次はアリゾナのブラウンを買いたいのでお小遣いを貯めて
買いたいと思います🐇
