米国ETF・個別株投資について(2022年6月)

こんにちは。サラリーマンうさぎ🐇です。

今回はメインで投資している米国ETF・個別銘柄の6月の状況について書かせて頂きます。

市場の状況

S&P500に連動するバンガード社のETF「VOO」は先月は358USDでしたが、今月は

さらに345USDまで下落している状況です。

出典:Google Finance

USD/JPYも先月の約128円から136円と急激に円安が進んでいて、これから追加で米国株

投資するのが躊躇される水準になりつつあると感じています。

個人的な話ですが来年に海外旅行を計画しているのでもう少し円安が落ち着いてくれない

と本当に困ってしまいます…。

投資するETFの評価損益率(円ベース)

・GLD +11.39%
・VTI +3.43%
・VOO +5.65%
・DBA +15.14%
・GDX +5.70%
・VIG -7.95%
・VYM -1.88%
・VDE +31.58% 
・AGG +6.51% 
・GSG +31.09%

・NLR +0.68%(新規購入)

・MOO -0.76%(新規購入)

円安が加速しているため、円ベースでの評価損益率は全体的にプラスに働いています。

投資する個別銘柄の評価損益率(円ベース)

・AAPL +26.40%

・KO +33.49%

・LMT +2.46%(新規購入)

・MO +10.11%

・MSFT +42.31%

・PG +18.77%

・RTX +3.46%(新規購入)

・TSLA -26.17%

TSLAは全て売却し、防衛産業銘柄のLMTとRTXを新規購入しました。

まとめ

世界的に止まらないインフレや日銀の金融緩和継続(継続せざるを得ない)など日本には

なかなか明るい材料はありませんが、近視眼的な見方だけでなく中長期での資産形成を

目指したいものです。

乱高下する相場で慌てる事なく、20年・30年後を見据えて資産形成に励んでいきます。

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